桐の楊枝入れで粋な食後のひととき
「楊枝入れ」ってお家にあります?自分の家には無くても、実家やお爺ちゃんおばあちゃんの家にはあった、という方は多いのではないでしょうか?
楊枝入れというと、定食屋さんにあるような壷型で楊枝の上半分が見えている状態のものが想像されると思うのですが、箱長さんの楊枝入れは、こんな感じ。
食卓に置いてもさりげなく、一見、楊枝入れには見えません。
また、フタも開けやすく、縦の長さも余裕があるので楊枝が取り出しやすくなっています。
使われている木材は桐で、仕上げ方違いで、「桐」と、桐を焼き上げて仕上げた「時代仕上げ」の2種類。香りも、鼻を近づけると優しい桐の香りがします。
また、鏡の背面には、着物の切れ端をひとつひとつ埋め込む「箱長」さんの特許技術「桐木目込み細工」でひとつひとつ職人さんが絵柄を描かれています。
絵柄も、鈴や蝶々、ひょうたん、桜など和をモチーフにしたどこか温かみを感じるものばかり。
商品名は楊枝入れですが、例えばガムを入れて食卓に置いたり、また、裁縫好きの方は針入れに使ったり等、アイディア次第で使い方も広がるのではないでしょうか。ご年配の方へのプレゼントにもおすすめですよ。
製品情報
使用木種:桐
店舗情報
箱長(はこちょう)
【メトロ通り店】東京都台東区浅草1-34-5
【オレンジ通り店】東京都台東区浅草1-4-5