目指せ和美人!女子度があがる桐の手鏡
日本人女性のファッションは、欧米から入って来たものがそのままブームになることが多いですが、昨今、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたり、2020年に東京オリンピックが決まったこともあり、近い将来、ファッションや女性の小物も日本発のものがもっと流行っていくのでは?というのが個人的な見解です。
ファッションに和を取り入れたり、着物を日常で着るというのは少しハードルが高そうですが、こんな小物からなら日常に取り入れやすいのではないでしょうか?
こちらの手鏡、桐を焼いた「時代仕上げ」という仕上げ方で、独特の味がある色をしています。また、鏡の背面には、着物の切れ端をひとつひとつ埋め込む「箱長」さんの特許技術「桐木目込み細工」で様々な絵柄が描かれています。
そんな貴重な手鏡、割れるのが怖くて持ち歩けない・・とお思いですか?こちらの手鏡、持ち歩くのに優れているポイントがいくつもあるんです。
まず、鏡の写りがキレイで、耐久性に優れた硝子の鏡を使用しています。
そして、持っていただくとわかるんですが、桐だから本当に軽いんです。木製製品は重いと思われがちですが、これならポーチにサッと入れても重さが気になりません。
あとは、このちりめん柄の袋もかわいいですよね。
絵柄は鈴、蝶々、ひょうたん、うさぎなど様々。
着物の胸元から、また、ポーチからこんな素敵な手鏡が現れたら、女子力アップ間違いなし!ちょとした贈り物にもおすすめです。
製品情報
使用木種:桐(焼桐)
寸法:鏡部:66mm×78mm 全長:136mm
店舗情報
箱長(はこちょう)
【メトロ通り店】東京都台東区浅草1-34-5
【オレンジ通り店】東京都台東区浅草1-4-5