モダンでおしゃれな“あぐら用ざぶとん”
UFOか?いや、どら焼きか?!いいえ、これ、実はあぐら用座布団なんです。木の座布団なんて聞いたことないですよね。私も初めて聞いたときはびっくりしました。薄くスライスした杉を重ね合わせ、中にはコルク素材を挟み込んでいるため、持ち運びもとっても軽くて便利なんです。この座布団を作っているのは高知県馬路村にある「エコアス馬路村」という小さな林業会社。馬路村は森林面積が村の96%を占める全国屈指の「森の村」であり、「エコアス馬路村」では生命の循環という視点から森を見直し、再び森を元気にすることをメッセージに掲げて実直に事業を営まれています。
そんなエコアス馬路村の加工技術と工業デザイナーの島村卓実さんのデザインによって生み出されたの「monaccaシリーズ」のスタートとして産み出されたのがこちらの商品なんです。
お部屋に置くと、その名の通り、お菓子のモナカのようにカラフルで可愛くて、思わずすりすりしたくなっちゃいます(笑)
座布団というと、普通は和室のイメージですが、モダンなデザインなので、洋室でも馴染みます。これからの季節、キャンプやバーベキューなどのアウトドアに持っていってもいいのではないでしょうか。
座布団として使う以外に、何枚か重ねて使うと、ローテーブル代わりにもなりますよ。
カラーは全5種類。座り心地や触り心地を確かめてから買いたいという方も、実店舗が東京、高知、愛媛にありますので、まずはホームページでチェックしてみてください。
製品情報
使用木種:杉、焼成コルク、防水用エコウレタン塗料
ここで買えます